macOSのみダークモードをサポートしました。流行りのUIを取り入れました。
ダークモードには下記メリットがあるようです。
目に優しい
バッテリーの持ちが良くなる
美しい
個人的な感想ですが、今まで異なる外観になるので気分転換というか、オシャレな気がするというぐらいの感想です。
ダークモードのスクリーンショット
ダークモードのサポートによる関数の変更
このサポートによりGet ( ハイコントラスト状態 )がGet ( システムの外観 )となりました。
と言っても、Get ( ハイコントラスト状態 )もそのまま残ります。おそらくですが、互換性を保つために残したのかなと思います。
ハイコントラストって何?
そもそも、ハイコントラストというのは、Windows のハイコントラストモードを指しています。この機能は弱視の方向けの機能です。macOSだとアクセシビリティに似たような設定があります。
注意点
FileMaker Pro 19 を起動したまま外観モード(ダーク、ライト)を変更すると、FileMaker Pro 19 を再起動するまでスクリプトの文字が変更前のモードのままになってしまいます。
댓글