今回は出張鑑定です。鑑定依頼は3件。
開発1ヶ月の方
開発半年の方
開発3年目の方
Python等の他の言語を経験している方は、短期間でかなりのカスタムAppを作成されていました。やはり、他言語をしていると吸収も早いですね。
FBAでは無い方で、認定資格を取得されている方もいました。
FileMaker Master Trainingでの勉強もずいぶん一般的になったと感じます。
今回の話題
データのコミット
WebDirectのIME制御について
分離モデル
集計の高速化
デザインはどうすればいいか
ランタイムはどうなるか?
複雑な集計はTableauでいいのでは
開発補助ツールについて(BaseElements)
意外に盛り上がったのは、リレーションシップグラフの画面で同じソーステーブルのテーブルを探す方法です。
テーブルオカレンスを選択して「ソーステーブルが同じテーブルを選択」で選択してからテーブルを動かすと、同じソーステーブルのものが全て動いて解る。
というテクニックです。
IN梅田に続いて、FileMaker排他の話がまた出ました。この辺を掘り下げてもいいのですが、厳密にしすぎるとFileMakerらしさが無くなってしまうので難しい所です。
データのコミットの話はFileMaker カンファレンス 2019 で当社の片岡がセッションを担当します。
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