top of page

FileMaker Developer Conference2019の準備をしよう

開催まで一ヶ月を切ったFileMaker Developer Conference 2019への準備物、通信手段や支払い方法、タクシーでの移動方法を紹介しています。


■必須事項

  • パスポート(有効期限も確認)

  • 飛行機のチケット

  • FileMaker Developer Conferenceへの申し込み

  • クレジットカード



■上着

デベコンに参加した人が最初に初心者に言う助言の第一位。

夏に開催されるので、何を言っているのかと思いきや、デべコン会場のホテルは非常に寒いです。

使わない時はコンパクトになるユニクロのポケッタブルパーカはいかかでしょうか。


◆MEN

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/419987-69

◆WEOMEN

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/419912-47



■アメリカでの電源

パソコンやiPhoneの充電器等を使う場合は変圧器はほぼ不要です。

それらの電源アダプタをよく見ると、『INPUT 100V-240V 50-60Hz』と書かれています。これは、その間の電圧であれば大丈夫という意味で、アメリカは120Vでその中に入っているので問題ないのです。差込口も同じです。


◆デべコン会場での電源

参加者の大部分はパソコンを持ってセッションを聞くことになります。そこで消費されるのはバッテリー。

コンセントが近い席で聞けると良いのですが、すでに埋まっていたり座れなかったりします。そういう場合には下記のような電源タップを持っていくと、取り合うこともなく平和に充電することが出来ます。

また、Type-Cで充電出来るようなパソコンだと大きめのバッテリーを買っていくのもオススメです。飛行機の中でしっかり仕事できますしね。


◆カシムラ 国内・海外両用電源タップ AC4P USB2P 3A WH 1.2m NWM-6

はAC100V-240Vでアメリカでも使えますし、4つのコンセントと2つのUSBポートがあるので使い勝手がいいです。

http://amazon.jp/dp/B0742YSRQS


◆Anker PowerCore Speed 20000 PD

USB Type-C Power Deliveryに対応しているので、MacBook Proも充電出来ます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B071GCF7LH



■通信手段

デべコン会場ではWi-Fiが提供されるので、インターネットに関しては心配しなくていいでしょう。ただし、部屋は有料の場合があります。

会場以外だと、大手キャリアのローミングサービスもいいですが、SIMロックフリーの端末をお持ちなら海外のSIMを入れるというのも手です。現地でも買えますが、下記リンクだと日本で購入することが出来ます。空港降りてすぐに使えるのは心強いです。Apple SIMという選択もいいですね。

ソフトバンクだとアメリカ放題が便利です。


◆MOST SIM - アメリカ SIMカード インターネット 12日間 高速データ通信無制限使い放題 (通話とSMS、データ通信高速) T-Mobile 回線利用 US USA ハワイ

http://amazon.jp/dp/B07KLR43H4


◆050 plus

スマホで使えるIP電話です。ネット回線に繋がっていれば電話を使うことが出来ます。アメリカで使っても国際電話ではないので、日本国内の通話料で電話を使うことが出来ます。

https://www.ntt.com/personal/services/phone/ip/050plus.html



■移動手段

空港からのタクシーやその他周辺への移動へはUberLyftが便利です。英語が出来なくてもスマホで行き先と乗る場所を指定すれば連れ行ってくれます。決済もスマホ内で済むので楽です。履歴も後から見れますので、会社への経費申請の為にレシートを貰う必要もありません。どちらかのアカウントを日本で登録しておけばいいですが、両方の金額を比較して安い方を呼び出すということが出来ます。というわけで、両方のアカウントを作っておきましょう。

乗り方が解らないので不安な方はUberであれば日本の一部地域で使えるので試すことが出来ます。




■支払い

アメリカは殆どの場所でクレジットカードが使えますので、現金はあまり必要ありません。

また、ApplePayがiOS11からアメリカでも使えるようになりました。

MasterCardかJCBならだいたい使えるそうです。

下記の画像のように、デバイスアカウント番号の所にMasterCardかJCBの表示があればOKです。

アメリカでApplePayが使えるクレジットカード
アメリカでApplePayが使えるクレジットカード


一方で、下記カードはカードブランド(VISA)が表示されていないので使えません。

アメリカでApplePayが使えないクレジットカード
アメリカでApplePayが使えないクレジットカード

■翻訳

Google翻訳アプリはダウンロードしておきましょう。音声入力で翻訳してくれます。

オフライン翻訳機能で、英語をダウンロードしておくと、テキスト入力であればオフラインでも使用できます。








■移動中の時間つぶし

飛行機内で仕事をするのもいいですが、見逃していた映画をiPadにダウンロードして飛行機の中で見てはどうでしょうか。

下記動画配信サービスで、ダウンロードして視聴出来る映画や番組があります。


ちなみに、サービスによっては日本のアカウントで海外でストリーミングで観ようとすると視聴できない場合があります。Netflixを例にすると、Netflixオリジナル番組は海外でも視聴できますが、他の番組は視聴できない場合が多いです。Amazonプライム・ビデオでは海外で視聴可能というカテゴリが出てきて、そこある番組は見ることが出来ます。


Hulu

https://www.happyon.jp/


Netflix

https://www.netflix.com/jp/


Amazonプライム・ビデオ

https://www.amazon.co.jp/gp/video/getstarted


iTunesビデオ

https://www.apple.com/jp/itunes/video/




■会場周辺の情報収集

会場ホテルでの物価はお高めなので、周辺のコンビニをチェックしておくとリーズナブルに色々な物を取得できます。

また、アメリカの食事に胃が疲れてきた・・・という方は中華やサブウェイで新鮮な野菜を取りたいかもしれません。

その辺のチェックもしておきたい所です。


会場ホテルの南側にはレストランやスーパーが集まっている箇所があります。

デベコン2019会場周辺
© OpenStreetMap contributors

めぼしいスーパー、コンビニ、レストランをチェックしています。

リンクはこちら


■観光

オーランドは観光都市です。遊ばない理由はありません。

  • ウォルト・ディズニー・ワールド

  • ユニバーサル・スタジオ・フロリダ

  • ジョン・F・ケネディ宇宙センター


その中でもジョン・F・ケネディ宇宙センターはオススメです。

ロケットの展示を存分に見ることが出来ます。

デベコン会場のホテルから車で1時間程です。



写真はヒューストンのジョンソン宇宙センターですが、こういう展示を見ることが出来ます。


 

さあ、デベコンを楽しみましょう!








閲覧数:73回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page