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Claris Road Show 2024 OSAKA 参加感想

Claris Road Show 2024 Osaka が開催されました。

今回もClaris Engage Japan 2023同様、ライブ配信も行われました。


グランキューブ大阪

イベント詳細

開催日: 2024年 7月 9日(火) 10日(水)

Claris が主催する日本最大の年次イベントの Claris Engage Japan 2023 (CEJ23) が、2023 年 11 月東京で 4 年ぶりにリアルで開催されました。

この時お会いできなかった関西エリアのお客様に、対面でお会いできる機会として、Claris Road Show 2024 OSAKA (CRS24OSAKA) は企画されました。
(公式サイトより)

オープニングキーノート

FileMaker 2024(ver.21)がリリースされてから初のリアルイベントということで、新機能についての紹介はもちろん、Claris Studio、新しい資格試験の発表もありました。


オープニングキーノート



未来Switchもセッションを行いました

2日目(7月10日) 15:50~16:40

院長 樋口裕二氏

公認心理師 黒河葵氏

との共同発表 メディカルセッションを行いました。


医療法人梁風会 さきがけホスピタル様、いつもご協力頂き誠にありがとうございます。


また未来Switch 10周年に向けて医療法人梁風会 さきがけホスピタル様の事例紹介もさせていただきますので、乞うご期待!


セッション受講感想

いくつかセッションを受講しましたので感想を共有したいと思います。

なにかの参考にして頂ければ幸いです。


1日目(7月9日) 15:50~16:40
パネルディスカッションーキャンパスプログラムの効果を考える

パネルディスカッションーキャンパスプログラムの効果を考える

どんな業界も若い人がいなければ衰退の一途を辿る…ので、大変ありがたいですね。

今はキャンパスプログラムからFileMaker業界に来てくれるのは稀。とのことですが、今後、受講された方が帰ってきてくれることを願っています。



2日目(7月10日) 14:40~15:30
DX加速の新戦略:ローコード&アジャイル開発による内製化マスタープラン

DX加速の新戦略:ローコード&アジャイル開発による内製化マスタープラン

内製化するにあたって

・社内業務としての認知

・内製化のゴール設定

・引き継ぎや継承

が課題だという話を聞くのですが、発表頂いた2社は上記の課題を解決。

業務の効率化と品質向上を実現化した企業ということで事例紹介頂きました。


「内製化とはDX人材の育成

開発をやめてFileMaker出来る人を育てよう、

使える人材が増えれば、社内に広まる。」


今回私が参加した全てのセッションで話題に上がりましたが、

FileMaker プラットフォームはローコード開発ツールであるため、プログラムの最初の敷居が低く、プログラミングに苦手意識を持っている方でも着手しやすい側面があります。


最近のローコードプラットフォームは内製化が一つのキーワードですがFileMaker のライトな要素を活かすことで、特に、”プログラムに詳しい”より”自分の業務に詳しい”方が素晴らしいシステムを作られている事例を見ることが出来ました。



 


(株)未来Switchでは

通勤中にスマホでサクサク見れる

【FileMaker1分動画】を配信中です


字幕多めで電車でも見やすくなっていますので

ぜひご覧下さい





 


イベントはPeatix(ピーティックス)にて掲載しています

フォローしていただくと、未来Switch開催のイベント通知が来るようになります

不定期開催の予定ですのでチェックしてみてくださいね


困りごとを解決する近道があるかも



未来Switch ロゴ

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