top of page

GetSensor関数を利用した万歩計

  • 350
  • 2018年5月17日
  • 読了時間: 1分

GetSensor関数を使って簡単な万歩計アプリを作りました。

サンプルファイルはページの一番最後にあります。

FM万歩計 縦

歩数には「stepCount」という引数を使います。

この引数で、指定秒数前からの歩数を取得します。

GetSensor ( "stepCount" ; 60 )

とすると、60秒(=1分)前からの歩数を取得することが出来ます。

ここからが少しややこしいのですが、昨日一日分の歩数を取りたい場合は昨日の0時からの歩数と、今日の0時から歩数の引き算をして出さなければなりません。

GetSensor関数のstepCount引数

この計算で1日毎の歩数と上がった階数を出しています。

また、オマケですが充電中の状態も表示しています。

GetSensor関数の引数「batteryLevel」を繰り返しフィールドと条件付き書式で、引数「batteryStatus」を雷のアイコンで表現しています。

FM万歩計 横

【注意】GetSensor関数取得できる歩数カテゴリの情報は過去7日間分だけしか遡って保存できません。これはiOSのCMPedometerというAPIを使って実現しているのが理由です。

サンプルファイルは下記からダウンロードできます。

※この記事はシリーズです まとめページはこちら

Comments


未来Switchロゴ

株式会社未来Switch
〒530-0041 大阪市北区天神橋2-5-25 若杉グランドビル本館1001
TEL : 06 - 6809 - 3297  FAX : 06 - 7635 - 8635 

  • Facebook Social Icon
  • X
  • YouTube Social  Icon
  • Instagram
ビル群

Copyright © MiraiSwitch Inc. All Rights Reserved.

Claris、クラリス、Claris Connect、Clarisロゴ、FileMaker、ファイルメーカー、FileMaker Cloud、FileMaker Go、FileMaker Pro、FileMaker Server、 FileMaker WebDirect およびファイルフォルダのロゴは、米国およびその他の国におけるClaris International Inc. の 登録商標です。

bottom of page