梅田での鑑定依頼は3件でした。
開発2ヶ月目の方
ランタイムでパッケージを販売している方
開発されている方
3件ともにアンカーブイモデルで、整理されたリレーションを作成されていました。
開発2ヶ月目の方も正しくリレーションを作っていたので理由を聞くと、FileMaker Master Training に2回も参加して勉強しているとのことでした。
名前は失念されていましたが、ヒゲの方に習ったと。
今回の話題
イベント管理システム
データのコミットのタイミング
確定ボタンを押すまで保存させない作り
WindowsとMacのフォントに対応した特殊な帳票レイアウトの管理手法
分離モデルについて
データのコミットの話はFileMaker カンファレンス 2019 で当社の片岡がセッションを担当します。
2019年11月7日(木)17:10 - 18:00 G-17
現場で求められるデータコミットの問題解消テクニック
株式会社未来Switch 代表取締役社長 片岡 達博 氏
「間違って書き換えてしまった…」「Undoって効かないの?」
現場のお客様からよく聞かれる「入力=即データ反映」の” 困った “を解消する様々な手法と、より堅牢性を高めるEditモードの作り方をご紹介します。
このセッションで学べること
FileMaker プラットフォーム の入力規則の基本
これまでのバージョンで利用されてきた編集に関するTips
トリガを使ったEdtit画面の作成
関連レコードのロールバックの仕組み
医療現場で実際に使っているコミットコントロールの仕組みとその実装事例
こんな方におすすめ
医療系のデータ管理を担当される情報システム部門の担当者様(SE)。
他のDBやアプリ開発経験があり、これから FileMaker カスタム App を開発されようとする方。
次回は神戸で開催予定です。
申込みはこちらから
https://fm-nandemo-in-kobe.peatix.com/
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